今年度の行事
12月22日(日曜日)~23日(月曜日)
メリークリスマス!ぬいぐるみのおとまりかい
本館にて「メリークリスマス!ぬいぐるみのおとまりかい」を開催しました。お気に入りのぬいぐるみを抱いておはなし会を楽しんだあとは、ぬいぐるみだけ図書館におとまり。ぬいぐるみにやさしくお布団をかけてあげたり、おむかえに来たときにはプレゼントのアルバムを見ながら嬉しそうにしたり、子どもたちの愛らしい姿が印象的でした。ぬいぐるみたちが選んだ本も喜んでいただけたようです。ちょっぴり早いクリスマスの楽しい思い出になってくれていると嬉しく思うイベントでした。
2024年12月22日(日曜日)
12月14日(土曜日)
上方落語体験教室
全6回の上方落語体験教室。夏の開催から時間が空きましたが、今回の5回目は、扇子や手拭いといった小道具の使い方を教えてもらい、6回目は今までの教室で学んだあれこれの集大成。落語の発表会でした。なんと古典落語「平林」を一席まるまる話してくれた子もおり、教室を受けての成長が感じられる発表会となりました。どの回も最後は笑福亭鶴笑さんの楽しいパペット落語を披露していただき、大爆笑で終了しました。
2024年12月14日
12月7日(土曜日)
令和6年度 第11回 三田市図書館を使った調べる学習コンクール表彰式
7月より募集しました、令和6年度第11回三田市図書館を使った調べる学習コンクールにご応募いただきありがとうございました。審査の結果、応募総数275点の中から、以下の13作品が入選いたしました。
入選者の皆さん、おめでとうございます。
優秀賞の作品は、第28回図書館を使った調べる学習コンクール(主催:公益財団法人図書館振興財団)に出品させていただきました。
2024年12月7日
11月30日(土曜日)
かわいい読書手帳ケースを作ろう!
今回、はじめて開催したイベントでした。箱のように立体にしたクリアファイルを毛糸のポンポンや花・葉の形に型抜きした色紙などで飾り、素敵なケースが出来上がりました。お子さまから大人の方まで皆さん作品つくりに熱中しておられ、あっという間に時間が過ぎました。
2024年11月30日
11月23日(土曜日)
起業セミナー「創業する前に知っておきたいお金の話」
日本政策金融公庫の方にお越しいただいて、創業を考えている方を対象にしたセミナーを開催しました。せっかく創業しても途中で頓挫してしまったら元も子もありません。資金の調達や自身の方向性を明確にするための「創業計画書」の作り方などを詳しくお話しいただきました。セミナーの後は個別相談の時間もあり、相談に来られた方はマンツーマンでじっくりお話をすることができたようでした。
2024年11月23日
11月17日(日曜日)
いい歯の日フェア
総合福祉保健センターで行われた「いい歯の日フェア」に図書館からも参加し、マイナンバーカードを使っての図書館利用登録の促進、「歯」にちなんだ絵本や紙芝居のおはなし会をしました。たくさんの家族が集まって、親子でお話を楽しんでいただけた様子。お土産の指人形も好評でした。図書館は行ったことがない、という方にも、定例のおはなし会の案内や、スマート図書館を知ってもらう良い機会になりました。
2024年11月17日
10月10日(木曜日)~11月10日(日曜日)
本館・ウッディタウン分館・藍分室
おすすめの木
利用者の方がおすすめする本をリンゴのカードに書いてもらい、おすすめの木に貼ってもらうイベントを開催しました。子どもから大人まで、たくさんの方々に参加していただき、木に貼りきれないほどのたくさんのリンゴが実りました。おすすめしていただいた本は展示し、多くの方が借りて帰られました。
2024年10月10日~11月10日
10月8日、15日、22日、29日 いずれも火曜日
音訳ボランティア養成講座
《場所》 第1回~第3回 本館2階コミュニティホール
第4回 三田市総合福祉センター
《講師》 第1回~第3回 安田知博先生
音訳ボランティアとは、文字を読むこと(視覚から情報を得ること)が困難な方のために墨字で書かれている書籍、新聞、雑誌などの「内容を音声で伝える」ボランティアです。今回は、フリーアナウンサーの安田知博先生をお招きして、音訳に必要な技術を教わりました。発音やアクセントに関することはもちろん内容の読み取りについてなど、学ぶことは盛りだくさんです。また、第4回はその講座の成果として短い文章の音訳を録音体験し、目の見えない方への手引きについて学びました。受講者の皆様も最初は戸惑い気味でしたが、熱心に取り組まれていました。
2024年10月8日、15日、22日、29日
9月26日(木曜日)
インターネットで調べてみよう ~データベースの使い方入門~
インターネット上でAIの技術が急速に発展している今、情報を的確に手に入れる力の必要性は高まっているといえるでしょう。ちょっと疑問に思ったこと、研究したいことが出てきたとき、どのようにして確かな答えを見つければよいのでしょう。インターネットで見られるデータベースはたくさんあります。その中で今回は、国立国会図書館デジタルコレクションやe-Stat(政府統計総合窓口)など、ご自宅でまたは三田市立図書館内で利用できるデータベースをご案内しました。どんなときにどのようなデータベースを使うのか、適宜質疑応答が交わり、活発な講座となりました。インターネットをうまく使えば、調べものはぐっと楽しく、深いものになります。そのお手伝いができたなら幸いです。
2024年9月26日
9月21日(土曜日)
第1回 みんなあつまれ!あいうえおはなしカーニバル
本館にて、ボランティアグループと図書館員による合同おはなし会を開催し、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
「ぼくらはちいさなたんけんか!」をテーマに、ストーリーテリング・手作り紙芝居・絵本の読み聞かせ・手遊びやビッグブックなど、盛りだくさんの内容を楽しんでもらい、おはなしの後は「かくれんぼの木」の葉っぱをめくって金色のどんぐりを探しました。「かくれんぼの木」は児童室とおはなしのへやに飾っていますので、葉っぱをめくってみてください。終了後は、バルーンアートと指人形のプレゼントや「わくわく絵本袋」の貸出もあり、子どもたちは最後まで笑顔で楽しんでくれていました。
2024年9月21日
9月8日(日曜日)
世界のことばで絵本を読もう
日本で暮らしている外国の方たちが、ご自身の国のことばで絵本の読みきかせをしてくれるというイベント、「世界のことばで絵本を読もう」を開催しました。
当日は、台湾語で『ピヨピヨハッピーバースデー』、日本語で手作り紙芝居『かえるのきんちゃん』、英語で『ねこのピートだいすきなしろいくつ』の読みきかせがおこなわれ、参加者は興味深く聞き入っていました。読みきかせ後の質問タイムでは、それぞれの国の自慢など、楽しい話を教えていただきました。
会場に展示していたたくさんの外国語絵本も、多くの方に楽しんでいただけました。
2024年9月8日
8月25日(日曜日)
こわ~いおはなし会
夏休みのお楽しみ行事、今年もこわ~いおはなし会を開催しました。19時という遅い時間からの開催ですが、こどもたちがぞくぞくと図書館に集まってくれました。最初は怖い絵本の定番でもある「いるのいないの」で怖さ全開でスタート。続いて猫又屋敷の恐怖の語り、絵が怖すぎてめくられるページがドキドキする「こっちをみてる」、そして最後は夜中の学校に忍び込んだ子どもたちが遭遇する怪異のおはなし。参加した子どもたちは引き込まれるように4つの怖い話に聞き入っていました。
2024年8月25日
8月20日(火曜日)
一日図書館員
8月20日(火)、小学5,6年生の子どもたちが一日図書館員を体験しました。館内を見学したあと、スタッフから図書館員の心得を聞き、実際にカウンターでの本の貸出や返却をしました。自分で絵本を選んで、おはなしのへやでビックブックの読み聞かせもしました。大きな声であいさつもでき、おはなし会の絵本もみんなの前で堂々と読み、夏休みの思い出になる体験ができたと思います。。
2024年8月20日
8月6日(火曜日)
なつのブックフェスタ in さんだ 2024
夏休みの子どもたちに本の楽しさをたっぷり味わってもらおうとのイベント・ブックフェスタ。今年は「ぼうけん」をテーマに、たくさんの絵本や児童書の展示と貸出・おはなし会・とびだすカードの工作・なぞなぞ・ビンゴと、もりだくさんのお楽しみを用意してみなさんをおむかえしました。
おひざにだいた赤ちゃんと一緒におはなし会を楽しむおかあさんたち、身を乗り出して展示物をのぞきこむ小学生、児童書の選び方などをイベント共催の「子どもの本ボランティア プーの会」のメンバーに尋ねる保護者の方など、たくさんの方々がぼうけんの国でのひと時を楽しんでおられました。
2024年8月6日
8月3日(土曜日)
子ども手作りミニ紙芝居講座
手作り紙芝居サークル「おもちゃ箱」の辻太一さんを講師にお迎えしてハガキサイズの紙芝居を作りました。レトルトカレーの空き箱を活用して作った舞台に飾り付けをしたり、絵に色を塗って紙芝居を仕上げていきます。なかには自分でストーリーと絵を考えてきてくれたお子さんも。途中で苦戦する子もアドバイスを受けながら完成することが出来ました。最後にはみんなの力作を披露して楽しく終了しました。
2024年8月3日
7月29日(月曜日)、8月9日(金曜日)
上方落語体験教室
全6回の上方落語体験教室。1回目は、落語家・笑福亭鶴笑さんの楽しいパペット落語を聞いて、落語とはどんなものかを知ったあと、2回目、3回目は参加者の皆さんもいっしょに舞台に上がって小噺に挑戦。4回目は落語の効果音に欠かせない太鼓や拍子木を鳴らしてみて、いよいよ落語のコツがつかめてきたのではないでしょうか。次回は少し間が空いて冬休み前の12月に予定しています。途中からでも参加できますので、興味のある人は申込してくださいね。
2024年7月29日、8月9日
7月28日(日曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)
調べる学習教室
自分が不思議に思うこと、興味があることなどを図書館を使って調べる、「調べる学習教室」を開催しました。図書館での本の探し方やレポートの書き方、参考文献の書き方を学んだ後に、それぞれ自分の作品作りに取り掛かります。書架でテーマに関する本を探してきたら、じっくり本を読み込んだり、調べる項目を書き出したりと皆さん熱心に作業を進めました。
2024年7月28日、29日、30日
6月15日(土曜日)ウッディタウン分館
6月22日(土曜日)本館、藍分室
パパといっしょのおはなし会
パパが活躍するおはなしをプログラムに入れ、3館それぞれで考えたおはなし会をしました。来てくださったお子さんは、おうちの方と一緒に手遊びやあてっこクイズにも参加し、元気な声を聞かせてくださいました。皆さん最後までニコニコ笑顔で賑やかなおはなし会となり、あっという間に時間がすぎました。
2024年6月15日、22日
6月22日(土曜日)
豊かな美を楽しむ
『MOA美術館の「伝統工芸品」美術の紹介』と「近郷の伝統工芸品」美術の紹介
今回のテーマは「伝統工芸品」美術です。前半はMOA美術館に所蔵されている伝統工芸品美術の紹介、後半は三田青磁や有馬竹細工など三田市と近郷の伝統工芸品美術についてのお話でした。参加者はメモを取りながら熱心に聞き入っておられました。
2024年6月22日
6月8日、9日(土曜日、日曜日)
6月1日(土曜日)※入場券配布会
雑誌リサイクルフェア
本年度の雑誌リサイクルフェアを開催しました。図書館にて貸出の役目を終えた雑誌を利用者に提供するもので、毎年恒例のイベントとなっています。
2日間続けて行い、初日は開場30分前からお集まりいただくなど盛況で、ご入場された方々はみなさま真剣に持ち帰る雑誌を吟味しておられました。今年は例年よりもたくさんの雑誌をお持ち帰りいただいたためあとわずかとなっていますが、残った雑誌をご自由にお持ち帰りいただける雑誌リサイクルフェア延長戦を本館1階展示室前廊下にて開催しておりますので、ぜひ本館にお越しください。延長戦は雑誌がなくなり次第終了させていただきます。
2024年6月8日、9日
5月16日(木曜日)ウッディタウン分館
5月25日(土曜日)本館、藍分室
工作教室
「動物がくるくるまわる鉄棒を作ろう!」ピンクのウサギが大人気!!
うさぎ・くま・さるの中から好きな動物を選んで、顔・体・しっぽなどのパーツを貼り付けていきます。顔を描いて、草や花を貼ってアレンジしたストローの鉄棒に貼り付けて完成。 ニコニコ顔やガンバッテいる顔、色々できました。
両手でストローをクルクル回して遊びました。
2024年5月16日、25日
5月6日(月曜日・振替休日)
森の図書館
有馬富士公園にて、有馬富士公園、人と自然の博物館そして三田市立図書館の3施設共同で、恒例の「森の図書館」が開催されました。図書館から移動図書館「ひだまり」号が出張し午前と午後の2回大型絵本のおはなし会を行いました。
あいにくの雨模様のため、おはなし会は学習センター内での開催となりましたが、お子さんやご家族の方々が足を運び、おはなしを聞いてくださいました。GW最終日、いつもと違う図書館を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
2024年5月6日
5月3日(金曜日・祝日)
すなえ☆あそび
みなさんの身近にある砂。海岸にある砂。実は、場所によって砂の色が違うって知っていましたか?今回はまちなか石ころ研究会の古谷先生をお招きして、日本各地の砂の中から白っぽい砂と黒っぽい砂の色が違う理由をお話しいただきました。その後はいよいよすなえづくりに挑戦。ボンドで下絵を書いたら、たっぷり砂を振りかけてから払い落とします。どこの砂か忘れないように産地を書いたカードを貼りつけて完成です!
みなさん白と黒の砂を使って、文字を書いたり絵を描いたり、かわいい作品が出来上がりました。
2024年5月3日
4月27日(土曜日)
こどもの読書週間イベント 拡大版おはなし会
こどもの読書週間(4月23日~5月12日)にちなんで、今年も『拡大版おはなし会』を開催しました。手作り紙芝居サークル『おもちゃ箱』さんによる紙芝居や図書館員によるビッグブックのよみきかせ、加えて電子図書館・うごく絵本の上映と、ご参加いただいた多くの方々に、いろいろなスタイルのおはなしをお楽しみいただきました。
また、最後の工作コーナーでは、カラフルなスタンプを押してこいのぼりを作りました。完成したこいのぼりは、にぎやかに児童室の壁をいろどっています。
2024年4月27日
4月1日(月曜日)~
本のおたのしみ袋
3館で「本のおたのしみ袋」を開催しました。袋に入っていてタイトルがわからない状態の本を、表に貼ってあるイラストや言葉をヒントに、どんな本か想像して借りていただく、というイベントです。
袋から出して読んでみた本は、思っていた通りの本でしたか?貸出された方からは、「普段は手に取らないような本が読めた」「とても良い出会いができた」「またこのような企画を開催してほしい」とご意見をいただき、多くの方が楽しんでくださったようです。たくさんのご利用ありがとうございました。
2024年4月1日