今年度の行事
9月8日(日曜日)
世界のことばで絵本を読もう
日本で暮らしている外国の方たちが、ご自身の国のことばで絵本の読みきかせをしてくれるというイベント、「世界のことばで絵本を読もう」を開催しました。
当日は、台湾語で『ピヨピヨハッピーバースデー』、日本語で手作り紙芝居『かえるのきんちゃん』、英語で『ねこのピートだいすきなしろいくつ』の読みきかせがおこなわれ、参加者は興味深く聞き入っていました。読みきかせ後の質問タイムでは、それぞれの国の自慢など、楽しい話を教えていただきました。
会場に展示していたたくさんの外国語絵本も、多くの方に楽しんでいただけました。
2024年9月8日
8月25日(日曜日)
こわ~いおはなし会
夏休みのお楽しみ行事、今年もこわ~いおはなし会を開催しました。19時という遅い時間からの開催ですが、こどもたちがぞくぞくと図書館に集まってくれました。最初は怖い絵本の定番でもある「いるのいないの」で怖さ全開でスタート。続いて猫又屋敷の恐怖の語り、絵が怖すぎてめくられるページがドキドキする「こっちをみてる」、そして最後は夜中の学校に忍び込んだ子どもたちが遭遇する怪異のおはなし。参加した子どもたちは引き込まれるように4つの怖い話に聞き入っていました。
2024年8月25日
8月20日(火曜日)
一日図書館員
8月20日(火)、小学5,6年生の子どもたちが一日図書館員を体験しました。館内を見学したあと、スタッフから図書館員の心得を聞き、実際にカウンターでの本の貸出や返却をしました。自分で絵本を選んで、おはなしのへやでビックブックの読み聞かせもしました。大きな声であいさつもでき、おはなし会の絵本もみんなの前で堂々と読み、夏休みの思い出になる体験ができたと思います。。
2024年8月20日
8月6日(火曜日)
なつのブックフェスタ in さんだ 2024
夏休みの子どもたちに本の楽しさをたっぷり味わってもらおうとのイベント・ブックフェスタ。今年は「ぼうけん」をテーマに、たくさんの絵本や児童書の展示と貸出・おはなし会・とびだすカードの工作・なぞなぞ・ビンゴと、もりだくさんのお楽しみを用意してみなさんをおむかえしました。
おひざにだいた赤ちゃんと一緒におはなし会を楽しむおかあさんたち、身を乗り出して展示物をのぞきこむ小学生、児童書の選び方などをイベント共催の「子どもの本ボランティア プーの会」のメンバーに尋ねる保護者の方など、たくさんの方々がぼうけんの国でのひと時を楽しんでおられました。
2024年8月6日
8月3日(土曜日)
子ども手作りミニ紙芝居講座
手作り紙芝居サークル「おもちゃ箱」の辻太一さんを講師にお迎えしてハガキサイズの紙芝居を作りました。レトルトカレーの空き箱を活用して作った舞台に飾り付けをしたり、絵に色を塗って紙芝居を仕上げていきます。なかには自分でストーリーと絵を考えてきてくれたお子さんも。途中で苦戦する子もアドバイスを受けながら完成することが出来ました。最後にはみんなの力作を披露して楽しく終了しました。
2024年8月3日
7月29日(月曜日)、8月9日(金曜日)
上方落語体験教室
全6回の上方落語体験教室。1回目は、落語家・笑福亭鶴笑さんの楽しいパペット落語を聞いて、落語とはどんなものかを知ったあと、2回目、3回目は参加者の皆さんもいっしょに舞台に上がって小噺に挑戦。4回目は落語の効果音に欠かせない太鼓や拍子木を鳴らしてみて、いよいよ落語のコツがつかめてきたのではないでしょうか。次回は少し間が空いて冬休み前の12月に予定しています。途中からでも参加できますので、興味のある人は申込してくださいね。
2024年7月29日、8月9日
7月28日(日曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)
調べる学習教室
自分が不思議に思うこと、興味があることなどを図書館を使って調べる、「調べる学習教室」を開催しました。図書館での本の探し方やレポートの書き方、参考文献の書き方を学んだ後に、それぞれ自分の作品作りに取り掛かります。書架でテーマに関する本を探してきたら、じっくり本を読み込んだり、調べる項目を書き出したりと皆さん熱心に作業を進めました。
2024年7月28日、29日、30日
6月15日(土曜日)ウッディタウン分館
6月22日(土曜日)本館、藍分室
パパといっしょのおはなし会
パパが活躍するおはなしをプログラムに入れ、3館それぞれで考えたおはなし会をしました。来てくださったお子さんは、おうちの方と一緒に手遊びやあてっこクイズにも参加し、元気な声を聞かせてくださいました。皆さん最後までニコニコ笑顔で賑やかなおはなし会となり、あっという間に時間がすぎました。
2024年6月15日、22日
6月22日(土曜日)
豊かな美を楽しむ
『MOA美術館の「伝統工芸品」美術の紹介』と「近郷の伝統工芸品」美術の紹介
今回のテーマは「伝統工芸品」美術です。前半はMOA美術館に所蔵されている伝統工芸品美術の紹介、後半は三田青磁や有馬竹細工など三田市と近郷の伝統工芸品美術についてのお話でした。参加者はメモを取りながら熱心に聞き入っておられました。
2024年6月22日
6月8日、9日(土曜日、日曜日)
6月1日(土曜日)※入場券配布会
雑誌リサイクルフェア
本年度の雑誌リサイクルフェアを開催しました。図書館にて貸出の役目を終えた雑誌を利用者に提供するもので、毎年恒例のイベントとなっています。
2日間続けて行い、初日は開場30分前からお集まりいただくなど盛況で、ご入場された方々はみなさま真剣に持ち帰る雑誌を吟味しておられました。今年は例年よりもたくさんの雑誌をお持ち帰りいただいたためあとわずかとなっていますが、残った雑誌をご自由にお持ち帰りいただける雑誌リサイクルフェア延長戦を本館1階展示室前廊下にて開催しておりますので、ぜひ本館にお越しください。延長戦は雑誌がなくなり次第終了させていただきます。
2024年6月8日、9日
5月16日(木曜日)ウッディタウン分館
5月25日(土曜日)本館、藍分室
工作教室
「動物がくるくるまわる鉄棒を作ろう!」ピンクのウサギが大人気!!
うさぎ・くま・さるの中から好きな動物を選んで、顔・体・しっぽなどのパーツを貼り付けていきます。顔を描いて、草や花を貼ってアレンジしたストローの鉄棒に貼り付けて完成。 ニコニコ顔やガンバッテいる顔、色々できました。
両手でストローをクルクル回して遊びました。
2024年5月16日、25日
5月6日(月曜日・振替休日)
森の図書館
有馬富士公園にて、有馬富士公園、人と自然の博物館そして三田市立図書館の3施設共同で、恒例の「森の図書館」が開催されました。図書館から移動図書館「ひだまり」号が出張し午前と午後の2回大型絵本のおはなし会を行いました。
あいにくの雨模様のため、おはなし会は学習センター内での開催となりましたが、お子さんやご家族の方々が足を運び、おはなしを聞いてくださいました。GW最終日、いつもと違う図書館を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
2024年5月6日
5月3日(金曜日・祝日)
すなえ☆あそび
みなさんの身近にある砂。海岸にある砂。実は、場所によって砂の色が違うって知っていましたか?今回はまちなか石ころ研究会の古谷先生をお招きして、日本各地の砂の中から白っぽい砂と黒っぽい砂の色が違う理由をお話しいただきました。その後はいよいよすなえづくりに挑戦。ボンドで下絵を書いたら、たっぷり砂を振りかけてから払い落とします。どこの砂か忘れないように産地を書いたカードを貼りつけて完成です!
みなさん白と黒の砂を使って、文字を書いたり絵を描いたり、かわいい作品が出来上がりました。
2024年5月3日
4月27日(土曜日)
こどもの読書週間イベント 拡大版おはなし会
こどもの読書週間(4月23日~5月12日)にちなんで、今年も『拡大版おはなし会』を開催しました。手作り紙芝居サークル『おもちゃ箱』さんによる紙芝居や図書館員によるビッグブックのよみきかせ、加えて電子図書館・うごく絵本の上映と、ご参加いただいた多くの方々に、いろいろなスタイルのおはなしをお楽しみいただきました。
また、最後の工作コーナーでは、カラフルなスタンプを押してこいのぼりを作りました。完成したこいのぼりは、にぎやかに児童室の壁をいろどっています。
2024年4月27日
4月1日(月曜日)~
本のおたのしみ袋
3館で「本のおたのしみ袋」を開催しました。袋に入っていてタイトルがわからない状態の本を、表に貼ってあるイラストや言葉をヒントに、どんな本か想像して借りていただく、というイベントです。
袋から出して読んでみた本は、思っていた通りの本でしたか?貸出された方からは、「普段は手に取らないような本が読めた」「とても良い出会いができた」「またこのような企画を開催してほしい」とご意見をいただき、多くの方が楽しんでくださったようです。たくさんのご利用ありがとうございました。
2024年4月1日