平成29年度の郷土史講座

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平成29年度図書館「郷土史」講座
  第9回「北海道に足跡を残した三田藩士」

平成29年度第9回目の郷土史講座が開講されました。
本日は「北海道に足跡を残した三田藩士」でした。
明治に入り政府が北海道の開拓に力をいれるようになったのを受け、元三田藩士の鈴木清や澤茂吉らがその開拓に尽力すべく北海道へ移民していきました。 膨大な費用を必要とした彼らは「赤心社」という株式会社を設立し、広く株主を募集し資金を調達、一方では農業技術を学んだりキリスト教の布教を行ったりしました。
幾多の労苦を乗り越え偉大な事業を成し遂げた元三田藩士たちの開拓史を、貴重な写真や資料とともに大変興味深く解説していただきました。

郷土史講座は平成30年度も引き続き開講いたします。
内容につきましては、また市や図書館の広報誌等でお知らせいたします。
たくさんのご参加お待ちしています。

2018年2月21日 三田市立図書館2階コミュニティホール

平成29年度図書館「郷土史」講座
  第8回「ちょっと昔の三田」

平成29年度第8回目の郷土史講座が開講されました。
本日は「ちょっと昔の三田」でした。
三田の昔の町並みを、観光標識などの説明を交えて詳しくお話ししていただきました。
寛永10年に九鬼久隆が鳥羽より入封した後、三田の町は十丁町という町割りが行われその様相は変わっていきます。 例えば、一番町は職人が多く住んでいたり、三番町は武庫川に面していたため鍛冶屋が集住されたり、また六番町は鳥羽より九鬼久隆に従ってきた家臣や、三田で新しく召抱えられた藩士が住んだりと、それまでの町並みが変わり、より近代化したつくりに変わっていきました。また川本幸民が開いた三田英蘭塾は薬師町にあり、近隣には心理学者元良勇次郎の生誕地や前田邸などが立ち並んでいたそうです。
また、昔は武庫川で人々が洗濯をする風景が見られたり、年末には本町の商店街の誓文払いで大勢の人々で賑わっていたなど、この講座でしか聞けない楽しい話もたくさん聞くことができました。

次回、平成29年度9回目の講座は「北海道に足跡を残した三田藩士」です。
たくさんのご参加お待ちしております。

2017年12月13日 三田市立図書館2階コミュニティホール

平成29年度図書館「郷土史」講座
  第7回「開港された神戸で宣教師と出会い、多くの足跡を残した三田の人達」

平成29年度第7回目の郷土史講座が開講されました。
本日は「開港された神戸で宣教師と出会い、多くの足跡を残した三田の人達」でした。
1867年の神戸港開港に伴い、世の中が変化し発展していく中で、 三田の人達がその影響をどのように受け、また三田の発展にいかに尽力したかを、貴重な写真や資料とともに解説していただきました。
居留地に土地を取得し神戸で最初の輸入商社となった「志摩三商会」の誕生、 来日した宣教師ギューリックやデーヴィス、また医師ベリーらとの積極的な交流、またそういった交流を経ての新しい病院や学校・教会などの設立など、 当時の三田の人々が時代の変化を理解し西洋文明を受け入れ、精力的に活動していた様子がよくわかりとても勉強になりました。

次回、平成29年度8回目の講座は『遙かなる歴史に想いを馳せる散歩道「ちょっと昔の三田」』です。
たくさんのご参加お待ちしております。

2017年11月15日 三田市立図書館2階コミュニティホール

平成29年度図書館「郷土史」講座
  第6回「三田焼の歴史と作品」

平成29年度第6回目の郷土史講座が開講されました。
本日は「三田焼の歴史と作品」でした。
独特の色合いや美しさから広く三田の人びとに親しまれ愛されてきた三田焼ですが、経済的な理由等により盛衰を繰り返すこととなります。 昭和に入り、三輪明神窯の火が消えるまで多くの人びとの情熱が注がれたその歴史を、写真や切り絵とともに、大変興味深く解説していただきました。

次回、平成29年度7回目の講座は「宣教師と出会い神戸で活躍した三田の人達」です。
たくさんのご参加お待ちしております。

2017年10月18日 三田市立図書館2階コミュニティホール

平成29年度図書館「郷土史」講座
  第4回「圓能斎を支えた三田の人達」

三千家の一つである裏千家13代目圓能斎は、三田生まれの茶道に嗜みがあり九鬼家と姻戚関係にあった九鬼(西)綱子と結婚し、 もともと男性のものであった茶道を女性の間にも広めました。
妻の綱子は学校茶道を始め、二人は海外の方にも茶道を広めるため椅子に掛けて茶道をする立礼式(りゅうれいしき)をあみだし、 夫婦で茶道の普及に尽しました。
次回、平成29年度第5回目の講座は「多田郷で流通した麻田藩札」です。たくさんのご参加お待ちしています。

2017年7月19日 三田市立図書館2階コミュニティホール

平成29年度図書館「郷土史」講座
  第3回「三輪神社の門前町として栄えたちょっと昔の三輪」

平成29年度第3回目の郷土史講座が開講されました。
本日は、「三輪神社の門前町として栄えたちょっと昔の三輪」でした。
戦前から戦後にかけての三輪村を写した写真を見て当時の暮らしや文化について学びました。 講師説明後の質疑応答の時間では受講者の方々が活発に意見を述べあう場面もあり、和気あいあいとした講座となりました。

次回、平成29年度4回目の講座は「裏千家13代圓能斎を支えた三田の人達」です。
たくさんのご参加お待ちしております。

2017年6月21日 三田市立図書館2階コミュニティホール

平成29年度図書館「郷土史」講座
  第2回「九鬼水軍 海(鳥羽)から山(三田)へ」

平成29年度郷土史講座第2回目が開講されました。
本日は、「九鬼水軍 海(鳥羽)から山(三田)へ」でした。
九鬼水軍が鳥羽から三田に移り住んだ理由や九鬼嘉隆の生い立ちなど詳しく教えていただきました。 三田の発展に起用された人物である九鬼家の祖先に関する講座のためか受講された皆さんの関心の高さが伺える講座となりました。

次回、平成29年度3回目の講座は「三輪神社の門前町として栄えたちょっと昔の三輪」です。
たくさんのご参加お待ちしております。

2017年5月17日 三田市立図書館2階コミュニティホール

平成29年度図書館「郷土史」講座
  第1回「三田藩主九鬼家菩提寺清涼山心月院」

平成29年度郷土史講座第一回目を開催しました。本日は「三田藩主九鬼家菩提寺清涼山心月院」でした。
多くの方が参加され、写真付きの資料をもとに三田藩領内曹洞宗の僧録所を勤めた心月院が配末寺院を支えてきた歴史について学びました。

次回は、九鬼水軍(鳥羽)から山(三田)への講座です。
たくさんのご参加お待ちしております。

2017年4月26日 三田市立図書館2階コミュニティホール